【応援者コラム】楢木彩夏さん(薬剤師)

早いもので、喜界徳洲会病院での応援勤務を終えて半年が過ぎようとしています。

島内唯一の急性期病院で薬剤師として従事した2か月間、想像以上にさまざまな経験を積ませていただきました。大病院でルーチン化した業務に忙殺される日々のなかでは自分を病院の一歯車のように感じることもありますが、ここでは、自分一人の責任の大きさを痛感する場面に何度も直面することになりました。台風による物流ストップに頭を悩ませたり、責任ある業務を任されたり、、、戸惑いとやりがいと充実感に満ちた、短いながら忘れられない応援勤務期間となりました。

また、人口わずか7000人の「何もない」島暮らしでの、都会とはかけ離れた贅沢な日常。どこまでも青い珊瑚の海、神秘的なガジュマル、一面のサトウキビ畑で見上げる夜空にはまさに「星屑」。多職種にも応援者が多く、寸暇を惜しんでは喜界島の大自然を満喫した日々も思い出深いものです。

2か月間を通して、快適な住居環境を整え、丁寧な引継ぎと島内の案内をしてくださった病院関係者の方々、どこへ行ってもあたたかく声を掛けていただいた島民の方々には感謝が尽きません。短い期間ではありましたが、いち病院職員、いち島民として、この島の医療に関われたことをうれしく思います。

もっと力を蓄えて、いつかまた喜界島の皆様に恩返しができますよう、日々精進いたします!

さとうきび畑の一本道で
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ダイビングのライセンスも取りました
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2016-03-14 | Posted in 応援者コラムComments Closed 

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